現代社会に絶望した若者が山へ向かう物語

現代社会に生き辛さを感じた若者が山へ行くお話。

病み期

すごいモヤモヤしている。何が悪いとか何がいいとか何が正しいとか。そんな事をまた考えてる気がする。久しぶりの病み期だ。久しぶりすぎてどうしていいかわからない。それがまた少し怖い。

皆さんが病む理由はなんだろうか?僕は大体いつも”将来の事”か”過去の事”。そしてその繋がりだ。

たとえば、前職で農業をしていた。これが将来の何かにつながらないとその人生経験は無駄になってしまう。だから将来も農業にかかわろう。とか。 そんな本当にどうでもいいことが多い。僕の尊敬する虚淵先生の話の中では僕はまだ”正しさの奴隷”なんだろう。

自分という者がある。ただ、この者が何をするか、何を成すか。それで世界が少しでも良い方向へ動いてくれるのであれば、僕はそれをすると思う。つまり、”自分”がない。

昔はもっと”自分の意思”があった気がする。 それに、仕事を辞めてからも”自分”があったと僕は思う。やりたいことをして、やりたくないことは最小限にとどめていたはずだ。 今やっていることは、やりたいことだったはずのことだ。実際に今は楽しい。

ただ、何かモヤモヤする。 これじゃない感じ。これでもいいんだけど、これじゃーないんだよっていう感じ。自分でもわからない。ちょっと前はこんなとき、相談できる相手がいた。今は連絡も取ってないし、正直わからない。 僕が本当にやりたいことってなんなんだろうな・・・。人生をかけて、それを見つけてもいいし、心当たりがあるものを一つ一つ虱潰しに潰していくのもありかもしれない。

心残り、モヤモヤ。その中心にあるのはいつも同じものだ。だけど、それをどう処理していいのか僕は知らない。 恋愛、将来、仕事、趣味。どれも中途半端に選択肢がたくさんあって、後悔があって、どうにもならない。 自分から動かない限りどうにかなるなんてことはないんだけれどそれでも動けない。 ほんと何がしたいんだろうな・・・